エネルギー省から発光ダイオード研究で助成金

2009 年 11 月 9 日

高機能性素材の米モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズは、固体照明(SSL)向け発光ダイオード(LED)の技術開発で、米エネルギー省から助成 金450万ドルを供与されることになったと明らかにした。この助成金プログラムは、DOEのエネルギー先端研究計画局(ARPA-E)によるもので、モメ ンティブの研究計画は約3700件の提案の中から選考された。同社は、窒化ガリウム原料を専門とするソラー(Soraa)と、 熱海 土地 レーザー結晶・光学結晶の成 長技術を持つアドバンスト・フォトニック・クリスタルズと提携して研究を進める。DOEは、白熱・蛍光照明をSSLで代替することで、米国の照明用エネル ギー消費量を2025年までに29%削減できると見込んでいる。

大日如来坐像内に墨書

2009 年 11 月 9 日

大津市大石中の浄土宗・若王寺(にゃくおうじ)所蔵の木造大日如来坐(ざ)像の内部に、年号などが墨書されていたことがわかり、市歴史博物館が5 日、発表した。墨書の内容などから、平安時代後期の制作と判明。墨書がある仏像としては県内で5番目に古いという。同館は「仏像は造形の特徴などで年代を 判断している例がほとんど。他の仏像を調べる基準作となる」としている。

仏像は高さ92・3センチで、1本のヒノキで大枠の形を彫った後、前後に割って内部をくりぬき、接ぎ合わせる造り。表面や内部は大量のすすが付着しており、過去に火災に遭い、いぶされたとみられる。

老朽化で穴が空くなどしたため、同館が今春から修理。委託先の楽浪(ささなみ)文化財修理所(大津市)が赤外線カメラで内部を撮影したところ、背 面下部に「承歴肆(四)年」(1080年)「金色大日如来」「為平癒」などの文字を解読した。仏師などの人名は確認できなかったが

マンスリーマンション 新宿 当初は像の表面に金箔 (きんぱく)が施され、誰かの全快を祈るために造られたと推定される。

底板には、1931年に像を修復した記録も残っていた。胸の前で左手の指を右手で握る「智拳印(ちけんいん)」を結ぶ両腕は、修復時に補われ、当初は腹の前で両手を組む「定印(じょういん)」だったことも考えられる。

全国高校駅伝にゼッケンスポンサー

2009 年 9 月 25 日

全国高校駅伝の実行委員会は2009年9月24日、京都で12月に開催される男子第60回、女子第21回大会のゼッケンスポンサー(特別協賛社) に、学生マンション事業などを展開する「学生情報センター」が決まったと発表した。同大会で選手のゼッケンにスポンサー名が入るのは初めて。

これまで高校体育連盟は、教育的配慮からゼッケンスポンサーを認めていなかったが、08年12月の理事会で開催費用工面を目的に容認する方針に転換していた。

私の留学先アベリストゥイスと日本のつながり

2009 年 9 月 25 日

第2次世界大戦が始まって間もない1940年、ウェールズの小さな町アベリストゥイスに住んでいたフランク・エバンスさんは志願の翌41年召集さ れ、香港戦線で日本軍の捕虜となりました。そして、日本三景の一つ、天橋立に近い京都府与謝郡にある大江山のニッケル鉱山の強制キャンプに送られてきたの です。過酷な労働を強いられたニッケル鉱山では、多くの友人や他の国の捕虜たちが亡くなっていきました。

戦後約40年を経て、強制キャンプ時代の体験記をウェールズ語で出版したエバンスさんは、その本で得た収益で、ニッケル鉱山で亡くなった捕虜たち の霊を慰める碑を建てたいと思いました。そこで、薄れつつある戦争時代の乏しい記憶を頼りに強制キャンプのあった日本の町、加悦町(現与謝野町)を探し当 てたのです。1984年、加悦町の協力を得て、大江山のふもとのニッケル鉱山跡にエバンスさんの念願だった慰霊碑が完成しました。碑の完成にあわせエバンスさんが加悦町を訪ねたことで現在の与謝野町とエバンスさんが住んでいたアベリストゥイスとの交流のきっかけとなりました。

その後、両町に友好協会が設立され、交換植樹、子供達の絵や習字などの作品の展示会、相互の町への親善訪問の他、1990年からは交換留学が始ま りました。私は、その第1号としてアベリストゥイスの大学の英語研修に参加しましたが、現在は、ホームステイ、学校などの施設への訪問やイベント参加を中 心とした高校生のグループの交換留学が行われています。

覇権奪回目指すペ軍QBブレイディ

2009 年 9 月 12 日

華麗な復活劇はなるか。5シーズンぶりの覇権奪回を狙うペイトリオッツのスターQBブレイディ(32)の動向に、関心が高まっている。

2007~08年シーズンはスーパーボウルでジャイアンツに屈したものの、攻撃陣を引っ張り、レギュラーシーズン16戦全勝。シーズン最多TDパスなど、 数々の記録を打ち立てた。ベリチック監督の綿密な戦術を完全に理解し、パスの精度、相手守備陣の裏をかく判断力は、群を抜いている。ところが、昨季は開幕 戦でひざを負傷。手術が必要となり、その後フィールドに戻ることはなかった。

プレシーズンゲームは3試合プレーし、8月28日の試合で 再び強烈なタックルを浴びて右肩を痛めた。だが、本人はへこたれない。地元メディアの取材に対し「150キロ以上の大男にタックルされれば、重さや痛みを 感じるのは当たり前。でも、そうなった時、自分がそれに耐えられることを経験上わたしは知っている」。3日のプレシーズンゲームは欠場。それでも出演した ラジオ放送で「当然出るつもり」と開幕戦出場に自信を示した。

中国製タイヤに特別関税35%

2009 年 9 月 12 日

オバマ米大統領は11日、米国への輸入が急増している中国製タイヤに対し、上乗せ関税を課す緊急輸入制限措置を発動することを最終決定した。今後は中国か ら輸入される乗用車などに使うすべてのタイヤに最大35%の上乗せ関税をかける。オバマ政権が対中国で輸入制限措置を発動したのは初めて。
中国商務省の姚堅報道官は12日、「世界貿易機関(WTO)の規則に違反するばかりか、米国の金融サミットでの約束にも背く保護貿易的行為であり、強く 反対する」と米側を批判する談話を発表した。今回の輸入制限措置の発動により米中の通商摩擦が今後、激化する可能性がある。
米国際貿易委員会(ITC)は7月、中国からのタイヤ輸入量が米タイヤ業界の存続が危ぶまれる水準まで急激に増加し被害が出ていることを認め、最大55%の上乗せ関税をかけるようオバマ大統領に勧告していた。ホワイトハウスによると、輸入制限措置の期間は3年間。

2連覇狙う白鵬は絶好調

2009 年 9 月 12 日

誰がその前に立ちはだかるか。その一番手とならなければいけないのがもう1人の横綱、朝青龍だが、これまでの左ひじや右肩の故障に加え、夏巡業中に悪化した右ひざからもテーピングが外せない状態で、とても万全とはいえない。

しかも今場所前も2勤1休の稽古ペースを崩そうとせず、稽古日数はたった8日間。先場所もスタミナ切れを起こして後半の8日間で5敗もしていることを考え ると、こんな稽古で好調白鵬に立ち向かうのは無理。もっと稽古をしたくても体調的にできないのか、それとももうやる気がうせてしまったのか、定かではない が、本人も八方塞がりの状態であることは十分認識している。

10日の最後の出稽古の後も、「右ひざはなんとかだいじょうぶだ。でも、優勝争いまでは考えていないし、その気もない」と半分あきらめ顔で話した。ひょっとすると途中休場ということもあるかもしれない。

その分、先場所13勝した大関の琴欧洲や日馬富士、さらに関脇の稀勢の里らへの期待やプレッシャーが増えるが、いずれも精神面や安定性に不安があり、自信を持って対抗馬には推せない。

10年春に上海とモスクワ出店

2009 年 9 月 2 日

ファーストリテイリングは2日、2020年にグループ全体の売上高を5兆円に拡大する目標を公表した。内訳は国内のユニクロ事業が1兆円、海外のユニクロ事業が3兆円など。

また、低価格衣料品店「ジーユー」を2013年に200店、売上高500億円に拡大するとの計画を公表した。ユニクロの大型店などを対象に「ユニクロシューズ」事業を立ち上げるとも表明した。

海外ではユニクロ事業で中国・上海、ロシア・モスクワに来春出店すると表明した。上海はアジアのグローバル旗艦店となる。

旅の成果見に来て

2009 年 9 月 2 日

6月から日本縦断の撮影旅行を続けている全盲の写真家大平啓朗(ひろあき)さん(30)=函館市湯川町=が5、6の両日、旅先で撮りためた作品の展 示会を北斗市総合文化センターで開く。大平さんは旅をいったん中断し、期間中は会場に常駐、来場者にひとり旅の途中経過を報告したいという。

大平さんは沖縄県・波照間島から、道中で知り合った人の家などに宿泊しながら北上を続けている。音やにおいなどを頼りに各地の風物を撮影し、全行程の3分の1に当たる沖縄、福岡、高知など17県を踏破した。

沖縄では自身が「相棒」と呼ぶ白杖(はくじょう)を手に、初の海中撮影を行い、海底のサンゴ礁をカメラに収めた。高知では滝を探してがけを登るなど道中はチャレンジの連続。「できる、できないに、障害の有無は関係ない。その思いを強くした」と振り返る。

写真展は、障害者と健常者が一緒に映画鑑賞を楽しむ北海道ユニバーサル上映映画祭(4~6日、同センター)に合わせて開かれる。島根で旅を中断し、8月末に函館に戻った大平さんは「少しでも映画祭を盛り上げたい」と話す。

写真展は5、6日とも正午~午後4時半。無料。

新曲&“かけ声”初披露

2009 年 7 月 31 日
新曲の衣装でキラキラのセクシーさ?をアピールした氷川きよし=東京・練馬文化センター

歌手・氷川きよし(31)が30日、都内で行ったコンサートで新曲「ときめきのルンバ」(8月19日発売)をファンの前で初披露した。同時にラジ オで募集した同曲でのファンからの“かけ声”も発表。一体となって盛り上がる会場に氷川も「“ヨッシャー”っていう気持ちになります」とノリノリだった。

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デビュー10周年記念シングル第2弾となる待望の新曲「ときめきのルンバ」、そしてコンサートには欠かせない“かけ声”をファンに初披露した。

「きよしのズンドコ節」など、氷川のコンサートではすっかりおなじみの“かけ声”。今回は自身がパーソナリティーを務める文化放送「氷川きよし節」(月~ 金、後0・30ごろ)で今月21日から公募し、わずか10日間で3万2000通の応募が殺到した。検討を重ね選んだのは氷川が「愛してルンバ」と歌えば、 ファンが「愛してきよし」、「恋してルンバ」と歌えば「恋してきよし」と入れる合いの手式かけ声。氷川も「一番分かりやすい、みんながやりやすいものにな りました」と大満足。ステージでの初披露前には自ら振り付けとかけ声を指導。初めてなのに息ぴったりで「-きよし」と叫ぶ1500人のファンに「声を頂く と“ヨッシャー!頑張っていこう!”っていう気持ちになります」と力こぶの氷川はこの日は18曲を熱唱。「お客さんが拍手してくれたときが一番ときめきま す」と笑顔だった。10月1、2日には日本武道館で10周年記念コンサートも開催する。